2018年9月24日月曜日

デモ中のマイクロ水力発電@白河市

今年7月にニュースになったマイクロ水力発電を見にいきました。


学校裏の農業用水路の中にマイクロ水力のようなシステムが設置されていました。

落差1mあるでしょうか。50㎝くらい?簡易的な構造です。段々になったところに水をせき止めて水車を回す水を確保しているようです。
ただ、お休みの日だったためかわかりませんが、板から水が出てました。そういう構造なのでしょうか。
ネットニュースの記事によると、設置した小水力発電装置の発電能力は落差1m(メートル)、使用水量0.15立方メートル/秒で発電出力は450W(ワット)、一日の総発電電力量は約10kWh(キロワット時)だそうです。


発電した電力は足元のライトに消費されるのでしょうか。夜でないと分からないでした。

用水路って簡単に借りれないので、貸された白河市さんも借りられた協和コンサルタンツさんもすごいと思います。

今回はとりあえず10末までと数カ月のようですが、どんな結果/検証がされるのでしょうか。展開するとよいです。

2018年6月17日日曜日

万葉の里風力発電所

南相馬市鹿島の万葉の里風力発電所を見に行きました。
鹿島の1本松があったところです。この日、海岸沿いに人が集まっていました。


 海沿いの造成した土地の上に風車が4基あります。

 周辺には太陽光パネルの海が広がっています。

鉄塔は再エネと関係があるのでしょうか。
 青空に映える白い風車。

南相馬市のHPからの情報によると、
○事業者名:㈱南相馬サステナジー(SPC)
○発電出力:9,400kW(2,350kW×4基)
      ドイツ・エネルコン社製E-92
○総事業費:3,247百万円
ドイツから相馬港に荷揚げされたそうです。
せっかく復興のために造られたのだから、風車の周りでお祭りとかイベントできたらよいです。太陽光パネルの周りで再エネクイズのスタンプラリーみたいな。。。

2018年6月4日月曜日

喜多の郷にある小水力発電

前から気になっていた、道の駅喜多の郷にある、小水力発電を見に行きました。
農業用水を活用した自家消費型です。


 最大発電量2.61kWと記載がありますが、表示では2.7kWなので、MAX発電していたのでしょうか。かんがい期だから?とか関係しているのでしょうか。常にフルパワーなのでしょうか。

 水量は多く水の勢いもけっこうありした。この日は小雨がぱらつく日でした。



喜多方市は水が豊かな地域なので、たくさん増えるとよいです。