2013年6月10日月曜日

福島原発の災害に強く自立共生が可能な住環境の創成に関する研究@日大工学部 2013/6/6(木)

郡山市にある日本大学工学部での研究報告会、福島原発の災害に強く自立共生が可能な住環境の創成に関する研究を聞くために出席させて頂いた。
(市民公開だったのだけど、学生さんが溢れていてちょっと申し訳ない感じでした)

◎日時:2013.6.6(木) 14:40〜17:45
◎発表:ポスターの先生方(写真ご参照記載割愛)お一人10分の持ち時間。
◎目的:日大工学部で研究されている研究内容を調査する。
◎結果:1999年からロハス生活の研究をされていたことは、(恥ずかしながら)初めて知った。ロハス(Lifestyle of Health and Sustainability)=健康で持続可能なライフスタイル
日大工学部では地中熱利用の自然エネルギー、有機太陽電池、セルロースの酵素分解を利用したバイオマス、その他、住環境の研究発表や、橋のメンテや老朽化対策について研究されている。工学部にはあまり縁がなかったので、社会を支えるテクノロジーという感じで興味深かった。




地中熱利用の研究は、ブレードパイルとよばれるスチー
ルの鋼管杭を地中に埋めて免震工法と組み合わせて一石二鳥、というもの。ただ、免震についての測定データからは、鋼管杭あり・なしでの差があまりないようなので、様々な条件によっても影響されそうである。通常、地中熱は温度が安定している深さ1,000m位の場所を使用するらしいのだが、日大工学部では0〜10m 程度の浅部を使用し、建設コストや手前をなくそうとしている。温度は安定しないが、要するに、住居なので、夏暑い時に涼しく、冬寒い時に暖かくできれば良いのである。

あとは、たくさんのロハスの家!!
風車がついていたり、太陽電池がついていたり、研究兼住宅のような感じが面白い。

橋の研究で、名前のない小さな橋に名前を付ける名付け親プロジェクトが面白かった。関心を持ってもらうことで、住民自ら整備しようと思える、見ることによって、老朽化にも気づくことができ、事故を未然に防ぐことに効果がある(前にTEDでもポストだったか?に名前をつけて、名付け親が管理するというのを見たことがある)

地元にある数少ないテクノロジー系の大学ということで、期待大です。

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