2016年7月2日土曜日

沼上発電所見学

 アフターディスティネーションキャンペーンで東京電力の沼上発電所見学会が開催されていたので参加して来ました。去年もやっていたみたいだけど、機会を逃し、今年最後の開催に滑り込み参加。こういうの定期的にやってもらえるとありがたいです。私の参加した会には大人ばかりでしたが、しばらくしたら父子で参加している人もいました。

全体像
黄色のラベルのあるところが水力発電所
 東京電力の方が説明してくださいました。猪苗代電力所には15箇所の発電所があって全て無人運転だとか。発電所祭りです。
 さて沼上発電所の中に。
2号水車の発電機から見た写真

1号水車
水車が回転している音が聞こえます。けっこううるさい。あとは発電機の風が。1分間に500回転、3300Vをつくっているそうです。1号は1000kW、2号は1100kWで安積疎水を利用するかんがい期の大体4〜9月のみの運転だそうです。農業で使う時だけ農業に使用する前に水の落下するエネルギーを使うわけですね。素晴らしい利用方法!ちなみにかんがい期以外は他の利用先に回るのだとか。確かに周りに水力発電所が沢山あるし水の用途は様々あるでしょうね。
昔頭の良い人が考えたというこの仕組み、明治32年に出来たという記念碑がありました。県内で一番古い発電所だとか。
導水管

水圧管です。2つ水車があるので2本あります。直径φ1.2m、鉄の厚みt7mm、t11mm高さは37m、スキーのジャンプ台の角度34°、水は約4tずつで8tの水が30秒で25mプール一杯になる量だそうです。管の表面は汗をかいていて冷たかったです。地域の子どもたちも見学に来て喜ぶとか。
発電に使用される以外の水が隣に流れていました。水が豊富です。水車は設計した量より少ないと動かないのでもったいないように思えても仕方ないでしょう。ちなみにこちらは子どもは入れないということ。男性の方はフェンス近くで止まられていましたが、女性が奥まで進んで写真を撮っていました。説明員の方にあまり遠くにいかないよう言われていましたね。熊との遭遇も怖いですしね。
変電設備
 水力発電つくられる電力は、送電線と同じ交流です。太陽光発電では直流ですが。ここでつくられた電力は変圧して竹之内変電所に送るとか教えてもらったような。メモしていなくてこ特にこの部分間違っていたらすみません。
 周りの水はとても綺麗でした。水を見ていると渦が発生していて、ベクトル解析で習ったdiv, rotを思い出します。とても澄んでいてぼーっと見入ってしまいました。







2016年4月24日日曜日

二本松ソーラーパーク

 二本松市にある吉田設備さんの太陽光発電所「二本松ソーラーパーク」にお邪魔しました。
 「福島の見学できる再エネマップ」に記載されている施設です。

409.5kWの太陽光発電施設で、サボ二ウス型の風車もあり、魚がいる池もあり、子どもがよろこびそうな庭がありました。施設も併設されていました。

 ※この写真の小屋は鶏小屋です。ちなみに、24時間ついている監視カメラがあるそうです。確かにこんな庭があったらカメラがないとちょっと不安です。うさぎやバンビの置物もありました。

 ちょうど桜の季節だったので(4月9日)近くの円東寺に寄りました。品川ナンバーの車など県外からも来ているようでした。しかし開花もはやくなったものです。私が小学生くらいのころは4月末くらいのときもあったような。。。
cop21ではパリ協定が成立、世界の平均気温上昇を2℃未満に抑えるという合意がなされました。福島でも2℃上昇するという予想がされています。気候の変化によって洪水が発生しやすくなったり、米の品質が落ちたり、桃やりんごにも影響する可能性が指摘されています。
再エネは発電時に温室効果ガスを排出しないので、地球環境に与える気候の影響を少なくすることができます。

2015年12月13日日曜日

福島空港ソーラー

 玉川村にある福島空港内の太陽光発電所(1.2MW)を見に行きました。
詳しくは福島発電さんHPへ
追尾式のソーラーパネルと後ろに北発電所
動かせるパネル
説明のパネル
北発電所
空港施設内の発電体験施設

 空港内には明らかに離発着時間でないのに家族連れが結構いて、ちょっと遊びに行くか、という感じの人が自転車をこいだり、水車動かしたりして活用されていました。
子どもにつられておばあちゃんも自転車をこいでいて、メモリが達しなかったのか、シュールな音が鳴ったりしていて面白かったです。南発電所は道路からちら見でした。

COP21パリ協定も採択され、地球に住む一人ひとりがエネルギー問題・地球温暖化防止について考えていく必要がある。そのきっかけになる施設として続いて行くと良いです。

2015年9月13日日曜日

会津若松市背あぶり山ウインドファーム

会津若松市の背あぶり山に新設されたウインドファーム(2MW×8基)16MW
会津若松市さんのHPによると発電量は約4,100万kWhで9,850世帯分の電気使用量に相当するようです。

晴れていたので、ブレードの先までよく見えました。


風車は迫力があって圧倒されます。風きり音はしますが、気になりませんでした。

運営されているエコ・パワーさんのフェンスがあって奥には入れません。が、結構近くまで寄ることができます。近くに東屋もあり、休憩できるようになっています。あと、車で5分くらいのところに背あぶり山レストハウスもあります。
県外からもドライブがてら(?)来られていました。ナンバーが東北から関東まで。



見晴らしも良いです。エネルギーがつくられていると思うとわくわくします。


環境アセスメントで周辺環境への調査はされていて、問題ないということなのでしょうけれども、全く環境に影響がないかと言えば、そうでもないかも知れません。
得られた電力は東京電力さんの系統に接続されているようです。そのことに関しては、同じ日本ですから、東京にいたときはお世話になっていたし、地元の同級生も関東にいる人が多いですから特にあれこれ言うつもりはないです。

しかし、エネルギーをつくり出すのには様々な影響や負担(自然環境への影響から費用(1基数億円かつO&M費用、電力を供給するための系統調整、再エネ賦課金等々)があるでしょう。

実際に行ってみて体感することで、エネルギーの在り方を見つめ直し、エネルギーを無駄遣いせず大事につかう、環境についても同様で、人間が文化的な生活を続けるためには、どのような環境であるべきか、そのために我々はどういうことができるか、どういったエネルギーをどう利用するのが理想的なのか等々、思いを巡らせてみたりしてはいかがでしょうか。




エコ村さんのバイオマスコジェネシステムを視察させてもらいました

郡山市湖南町にあるエコ村さんのバイオマスコージェネレーションシステム。
発電45kW、熱利用100kWの装置
海外製でマニュアルを読むのが大変だとか。。まだ、始めたばかりで、なかなか思うようには連続運転も難しいようです。これからの稼働率アップに期待。

機関車みたいなエンジンの回転するシューポッポ、というような音が聞こえました。
ビジュアルも機関車トーマスのようです。


特別に(?)チップ乾燥場所も見学させていただきました。1日1t使われるとか。。作業は人手で、とても40℃くらいの環境で短時間しかできないとか。。含水率は10%以下だそうです。

熱はハウスでの野菜栽培に利用されるそうです。既に野菜は育っていました。しかし夏は流石に暑そう。
きっと湖南は冬寒いので、冬はだいぶ有り難い施設になることでしょう。

エコ村さん近くの道路から見た猪苗代湖と磐梯山。
美しいですね。

2015年5月21日木曜日

本宮市にある有寿園さんの太陽光発電

本宮市の特別養護老人ホーム有寿園・Kファーム敷地内に、市民交流型の1.2MW太陽光発電施設があります。傾斜があり、見晴らしが良いです。


見学施設があり(問い合わせて予約すれば開けてもらえると思いますが、施設は施錠されていました)、太陽光発電や地球温暖化などについて学べるパネルなどが設置されていました。

そして、Kファーム。ヤギさんとお馬さんに会えました。さすが牧場!!

子どもを連れて行ったらかなり喜びそう。とっても可愛かったです。動物はいやされますね〜。しかし、一人で見てたのでかなり変な人に見られていたでしょう(汗)。
そして、まさかの孔雀さん。色々な動物がいて驚きました。再エネと動物にテンションが上がる場所でした。




福島市四季の里の小水力発電

福島市の四季の里に2.5kWの小水力発電が設置されています。下掛け水車で、ドイツで生まれたズッピンガー水車と呼ばれるタイプだそうです。
下掛けは水を捕えてうまく水車を回転させるのが簡単ではないとか...。

公園の風景に馴染んで素敵な感じでした。


小水力発電のパネル展示コーナも!
おいしいアイスクリームを頂きつつパネルと水車を見て学べます。