2017年6月18日日曜日

中山峠 風の谷風力発電

49号線を運転していて、あ回ってる~😊!となったり、止まってるわ~😴となったり主にその風況によってテンションを上下されるかの有名な中山峠の風の谷風力発電所(250kW 国交省 1999年)です。
昔からある風車で、ロードヒーティングに利用して余剰は売電という仕組みのようです。前からあるのは知っていたけど実際に近くまで行ってみたことはなかったのですが、行ってみると、リアルタイムで出力が分かるようになっていましたよ。
外観
ロードヒーティングの概要
基本スペック
リアルタイム出力表示
この表示が本当に一瞬一瞬大きな幅で変わるので、よく制御が大変と聞いていましたが、
本当に大変そうだと思いました。自分がこの変動を制御する装置を作る仕事を任されたらちょっといやかもと思うくらい大きな幅でした。まぁ私はそのあたりの技術を知らないので無駄な心配でしょう。 
当時の世界の風力発電
現在の世界の風力発電事情と全く違っていて興味深いです。

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